2015-10-23 ■ 書く仕事が多すぎてたいへんだ・・・。ひとつひとつに使える時間と労力は限られる。とりあえずアイデアを、支離滅裂でもいいからひたすらタイプしていく。何度も何度も読み返しては、文章に手を入れ、文法を修正し、ブロックを並び替えていく。するとある瞬間、単なるメモの羅列が、文学作品としての味わいを持ち始める。全体のトーンやメッセージがつながり、一体感をかもし、充実感を高める。こういう状態を超えたものじゃないと、世には出したくない。できるだけこの一線は、守っていこうと思う。