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ぼくのほそ道

サイエンスとかアートとか自然とか仏像とか生物とか・・・。僕の知り合いの人は読むの非推奨!

パラレルワールドで生きてる僕

好きなタイプを聞かれたとき、もしシラフなら、尊敬できる人と答える。


かわいい女の子。女の子らしい女の子。いい奥さんタイプ。ぶっちゃけ言ってそんなのじゃない。対等に語り、インスピレーションを与えあえるタイプが好きなんだ。そういうのって恋愛じゃなくて仕事仲間とか友だちとか同志でいいんじゃない、というツッコミが入る。たしかにそういう割り切りをする人が多数派なんだろうけど、僕はなんだか違うようだ。その人と過ごすすべての瞬間が、人間としての自分をおもしろくしてくれる人がいい。


人間として興味持てる人。そこが異性として意識できるかの基準となってるみたい。尊敬できるから興味を持てる。いろんな話を聞いてみたいし、自然とその人と一緒にいたくなるし、なにかいっしょにやりたくなる。こんなものを一緒に見たらどんな反応するかなとか、こんなものを一緒につくりたい、みたいなことがどんどん出てくる。レディメイドのデートコースじゃなく、ふたりで荒野に放り出されたときどうやって楽しみを見つけるか、みたいな体験をしたくなる。大げさに言えばだけど。


だからといって、完成された「立派な人」は恋愛対象じゃないような気がする。悩んでて苦しんでて、それでもあきらめずたたかってる。僕自身そうだし、これからもそうなんだろうし、むしろそうありたいと願っている。だから一緒にいたら、お互いから学んで発見のある関係でいたいんだ。かといっておなじ世界でおなじ目標を持ってる人じゃなくていいんだよね。気持ちの持ち方が理解しあえる人。


そんなわけで、酔ってるときに好みのタイプを聞かれると、「パラレルワールドで生きてる僕」と答えるんだ。


まわりの反応は、半笑いのあいづちかツッコミの嵐かの二者択一。いまだ好意的な反応に出会ったことはないんだ。