徐々にコケにおおわれ始めている根津美術館の庭園にある如意輪観音像。思惟のポーズのまま長い時間が経過しコケむしていくという、極端なまでの「静」を表す状況です。逆光がもたらすフレアとゴーストがいいかんじに輝く光背っぽいおもむきを添えます。
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